
上映日に観に行っちゃいました
チェンソーマン レゼ篇
ネタバレは後半に書かせていただきますので
もう少し、お付き合いください。
とりあえず
米津玄師が好きだったら、それだけでも行く価値ありますよ
「IRIS OUT」
この曲を映画館の音響で聴けて最高でした。
ぼくは米津さんを良く聴くのですが
その中でもすごい好きな曲だし
また新しい一面も見れたような気がします。
どうやらCreepy Nutsが米津玄師に対して
「ひとつの引き出しとしてラップはやめてほしい」
みたいなことをラジオかなんかで言ってたらしいですが
その希望を見事打ち砕いてリリースしたということになりますね。
米津さんはこの曲を作る前に「KICK BACK2」にならないようにした
みたいな記事も読んだことがあります。
映画とは脱線してしまレゼ可愛い可愛いかわいいいいいいい
・・・
失礼しました
レゼが本当にかわいくてかわいくて、、
レゼの描写がとても繊細に描かれていたのが印象的でした。
さらに
声優の上田麗奈さんの演技もドンピシャリでした
これには宮侑もびっくりだ
上田麗奈さんの声に虜になってしまって
SNSをずっと眺めていたら
どうやら上田麗奈さんのASMRが存在するらしいですね、、げへ
そのURLはこちらにありました
→
またまた脱線してしまいましたレゼ可愛い
レゼが可愛いんですよ
観終わったあとからレゼのことで頭がいっぱいです
これから何人もの観客を恋に落とすのだろうか、、、
まだ観に行っていない人はぜひっ
以下からネタバレ含みますのでご注意くださいーーーーーー
観終わってから色々SNSの考察を読んでいて印象に残ったのは
レゼがデンジの年齢を聞いて
「16歳の人は普通受験勉強とかしているのに」
とか言ったり
高校生のつもりで学校に誘うも
そこの描写には牛乳パックを干してあったので
おそらく高校ではなく中学校に連れて行っていて
レゼが本当は学校に行ったことが無いということをさりげなく明示していた
という考察を読んで
か〜〜〜〜〜〜っなるほど!!!と思いましたね
良い映画やアニメや漫画を読んだあとの考察を読む時間がたまらなく楽しいです。
私自身の感想ですが
まずはマキシマムザホルモンの挿入歌を入れるタイミングが神がかっていたなと思います。
チェーンソーマンの独特な雰囲気とかめちゃくちゃな感じが
この漫画の特徴だと思いますが
その「めちゃくちゃさ」もこちら側にも伝わるほど気をつけた描写がなされていましたね。
「何やっているかわかんね」がなかったです。
それもまたすばらしい作品である理由のひとつのだと思います。
最後に
デンレゼ・・・結ばれてくれ、、、
僕がマキマさんの気を引いておくから二人は逃げてくれ、、(即死)
と自分が出ていきたくなりましたね。
でもやっぱ
マキマさんがレゼの前に現れた瞬間に
真っ先に逃げるのではなく臨戦態勢になっているのを観て
「ああ、やっぱりデンジのこと本当は、、、、」
つらい、、、レゼはデンジが待っているのを見えていたけど
デンジはレゼが来たことに気がついていないまま一生を迎えるの
切なすぎませんか、、せっかく両思いになれたのに
とにかく
原作はかなり前に読んで、展開とか忘れていたので
とても新鮮に読めて本当に楽しかったです。
あとポチタおまえ可愛すぎんだろっ
それではっ
また

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